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SPPMの新バージョンVer 3.04 をリリースいたしました

2015.12.03

平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、SPPMのAndroid新バージョンをリリースさせていただきましたので
下記の通りご案内申し上げます。


■SPPM Agent 公開バージョン
 SPPM Agent v3.04


■新バージョン公開日時
 12月3日(木)午前


■新バージョン公開方法
 Google Play 及び SPPM Agentアプリダウンロードサイト


[新機能対応]
・「SIM監視」機能追加
⇒SIMカードが抜かれたことを検知し端末ロックを実行する機能を搭載。


・「位置情報取得」機能追加
  ⇒位置情報取得期間の終了時に端末側のGPS設定をOFFにする機能を追加。
  ※Galaxy E-SDK対応機種のみ有効、E-SDK:3.0以上で利用可能。


・「デバイス制御」機能追加
  ⇒USBホストストレージの接続を制限する機能を追加。
  ※USBフラッシュメモリ、外付けHDD等の接続を制限します。
  ※GaxlayE-SDK対応機種のみ有効、E-SDK:4.0以上で利用可能。


・「利用アプリ制限」機能追加
  ⇒E-API、E-SDKによるapk展開許可の選択肢として、「GooglePlayからのインストールのみ許可をする」
  (する(PlayStoreのみ))を追加。
※E-API、E-SDK対応機種のみ有効、E-SDK:7以上、E-SDK:2.0以上で利用可能。


・SPPM管理サーバへの再登録時のフローを追加
  ⇒SPPM管理サーバへの端末登録が完了しない場合に、再び端末登録を実行できるよう「管理サーバへの登録画面」を追加。
   Agent ver 3.04以降では、端末登録が完了していない状態では「管理サーバへの登録画面」が表示され、
   その画面から端末登録を行うことができます。
   ※本仕様変更によりAgent管理ポリシーでAgent ver 3.04をリモートバージョンアップを行うと
    一瞬「管理サーバへの登録画面」が表示されます。


[機能改修内容]
・利用アプリ制限ポリシーにおいて、「Google設定」を禁止した場合にアプリ内課金が存在する
 アプリを起動すると「アプリブロック画面」が表示されていたが、これを表示されないよう修正。


・利用アプリ制限ポリシーにおいて、アプリブロック画面の上にSPPM HOMEのデフォルト設定催促ダイアログが
 表示されるように修正。


・「GooglePlay開発者サービス」がプリインストールされていない端末へSPPMをインストールした際、
 「GooglePlay開発者サービス」のインストールを促すダイアログが表示されるよう修正。


・Xperiaシリーズ(E-API対応端末)でのアプリ配信において、サイレントインストールが完了しない場合に
 「アプリインストール催促ダイアログ」を表示するよう修正。
 ※利用アプリ制限ポリシーでapk展開を許可「する(PlayStoreのみ)」または「しない」を
  適用していた場合はアプリインストール催促ダイアログは表示されません。


[追加対応機種(3機種)]
・docomo
-GALAXY S4 SC-04E(OS5.0.1)


・au
-GALAXY Tab S SCT21(OS5.0.2)


・非キャリア端末
-CipherLab RS30(OS4.4.2)

<※機種依存情報※>
– 下記記載の「OS依存情報」も併せてご確認下さい。


-GALAXY S4 SC-04E(OS5.0.1)
・緊急時長持ちモードでは定期通信と緊急指示が無効になります。
・E-SDK機能をご利用いただくには、E-SDKモジュールをインストールする必要があります。


-GALAXY Tab S SCT21(OS5.0.2)
・ウルトラ省電力モードでは端末スリープ中に定期通信と
緊急指示が無効になります。
・省電力モードで「バックグラウンドデータを制限」をONにすると
定期通信・緊急指示が無効になります。
・KNOX/E-SDKのライセンス有効化画面で「キャンセル」「確認」ボタンの表示が薄いです。
  ※実際はボタンが有効なため押下可能です。
・利用アプリ制限ポリシーで「クイック接続」を制御出来ません。
・利用アプリ制限ポリシーで「Sファインダー」を制御出来ません。


-CipherLab RS30(OS4.4.2)
・データ消去で外部メモリを指定していてもUSBストレージが削除出来ません。
・ハードリセット機能で初期化時にUSBストレージが削除出来ません。
・ハードリセット機能で初期化時に外部SDが削除出来ません。
・Google非対応端末のためGCMをご利用出来ません。
  ※サーバー端末間通信ポリシーの「GCM/C2DMを利用する。」のチェックを外して下さい。
※A-Pushを利用することでGCM無しでもプッシュ機能をご利用できます。


<※OS依存情報※>
-OS依存とは、Google社のOS仕様変更の影響によるSPPM機能の制限事項です。
こちらの情報はAgent公開後に対応機種ページにて掲載いたします。

追加対応機種の機種依存等の情報についてはこちらをご覧ください。

以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。

 

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