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SPPM Android版 Ver3.42をリリースいたしました
2019.01.30
平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、SPPMの新バージョン Ver3.42(Android版)を1月30日(水)に
リリースさせていただきましたので下記の通りご案内申し上げます。
■SPPM Agent(Android) 公開バージョン【SPPM Agent v3.42】
■新バージョン公開日時
1月30日(水)午前
■新バージョン公開方法
GooglePlay
※GooglePlayをご利用になれない方は SPPM Agentアプリダウンロードサイトをご利用ください。
■バージョンアップに伴うメンテナンス予定日時
※Agentアプリの公開のみとなりますので、サーバ停止・瞬断等は発生いたしません。
[機能改修 / 不具合修正]
・Android OS 9.0 対応
SPPM AgentがAndroid OS 9.0 に対応しました。
対応モード:通常 / Work Managed Device
※WorkProfile / Compは現在非対応です。
※下記AV連携アプリは現在Android OS 9.0 非対応です。
-Mobile Security for MDM(MSMDM)
-Internet VirusWall(IVW)
-McAfee VirusScan Mobile(McAfee)
※対応機種は対応機種一覧をご確認ください。
URL:https://www.sppm.jp/対応機種/
【仕様変更】
端末の位置情報設定から「位置情報モード」がなくなりました。
これに伴い、位置情報取得ポリシーで「◆位置情報設定有効義務化」を
設定時に有効要求される機能が変更されます。
無線ネットワーク ⇒ Google位置情報の精度
GPS機能 ⇒ 位置情報機能
・E-API 対応OSバージョン変更
⇒Android OS 9.0のE-API対応に伴い、
Xperia端末における一部E-API機能の対応OSバージョンが変更されます。
- デバイス制御ポリシー
⇒「Volume Key」制御がAndroid OS 9.0未満では非対応になります。
- アプリ配信/Agent管理
⇒「サイレントインストール」がAndroid OS 6.0未満では非対応になります。
※Android OS 6.0未満では通常のアプリ配信が実行されます。
・Android OS 8.0以降のGalaxy端末において、端末ロック中の
利用アプリ制限時にE-SDKによるアプリ非表示制限ではなく、
通常のブロック画面制限となっていた不具合を修正しました。
・端末登録時にSPPM Agentがv3.01未満だった場合、
「動態管理/利用統計」の対応バージョンへバージョンアップしても
正常にデータを集計できない不具合を修正しました。
v3.42へバージョンアップすることで正常にデータ集計が行えます。
[追加対応機種 (4機種)]
(★ : Work Managed Device 動作確認済)
・docomo
-Xperia XZ3 SO-01L(OS9.0)★
-Galaxy Note9 SC-01L(OS8.1.0)★
・その他
-Google Pixel 3(OS9.0)★
-LenovoTab3 10 Lenovo TB3-X70L(OS6.0)
以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう
宜しくお願い申し上げます。