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SPPMの新バージョンVer3.12をリリースいたしました

2017.02.14

平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、SPPMの新バージョン ver3.12(Android版)を2月14日(火)に
リリースさせていただきますので下記の通りご案内申し上げます。

■SPPM Agent 公開バージョン【SPPM Agent ver3.12】

■新バージョン公開日時
 2月14日(火)午後以降
 ※GooglePlay申請通過後の公開となります。

■新バージョン公開方法
 Google Play
 ※Google Playをご利用になれない方は SPPM Agentアプリダウンロードサイトをご利用ください。

■バージョンアップに伴うメンテナンス予定日時
 ※Agentアプリの公開のみとなりますので、サーバ停止・瞬断等は発生いたしません。

[機能改修内容]
・Android 7.0対応
※対応機種は対応機種一覧をご確認ください。
※対応に伴い、SPPM Agentが必要とするGooglePlay開発者サービスの
 バージョンが8.3から9.0になりました。
 GooglePlay開発者サービスがv9.0以下の端末ではv3.12へアップデート後に
 下記の動作を行うとGooglePlay開発者サービスの更新が要求されます。
  -SPPM Agent>端末情報設定>「設定」ボタンをタップ
  -サーバー端末間通信ポリシー「GCM/C2DMを利用する。」のOFF
 開発者サービスの更新が要求される状態ではGCMが無効となるためご注意下さい。
開発者サービスを更新する際は、GooglePlayへの利用アプリ制限を解除して下さい。
・端末起動時のSPPM Agentの起動速度を向上させました。

[不具合対応]
・ガラホ端末で一部ポリシーが正常に動作しなくなる不具合を修正しました。
・電話帳配信ポリシーにて配信した連絡先のメールアドレスの種別が
 ”その他”になる不具合を修正しました。

[追加対応機種 (5機種)]
・docomo
-Xperia XZ SO-01J(OS7.0)
-Xperia X Performance SO-04H(OS7.0)
-AQUOS ZETA SH-04H(OS7.0)
-AQUOS ZETA SH-03G(OS6.0.1)

・非キャリア端末
-ASUS ZenPad3 8.0(Z581KL)P008(OS6.0.1)

<※機種依存情報※>
– 下記記載の「OS依存情報」も併せてご確認下さい。

-Xperia XZ SO-01J(OS7.0)
-Xperia X Performance SO-04H(OS7.0)
 ※機種依存制限はございません。

-AQUOS ZETA SH-04H(OS7.0)
 ・非常用節電モードではSPPMが無効になります。
 ・データ消去機能でシークレット設定により非表示になっている連絡先が削除出来ません。
 ・利用アプリ制限でツール内のチャイルドロックが制限出来ません。

-AQUOS ZETA SH-03G(OS6.0.1)
 ・非常用節電モードではSPPMが無効になります。
 ・シークレット設定にして非表示になっている連絡先がデータ消去機能で削除出来ません。
 ・クイックランチャーのお気に入り内とミニアプリの一部が制限出来ません。

-ASUS ZenPad3 8.0(Z581KL)P008
 ※マルチユーザー機能対応機種のため、常にSPPMの制御下に置くためには
  マルチユーザーで追加したアカウントにSPPMをインストールする必要があります。
  設定方法については専用の初期設定マニュアルを参照ください。
 ・マルチユーザーではオーナーユーザーでSPPMを利用した場合、
  追加ユーザーではSPPMが無効になります。
 ・ハードリセット機能で外部ストレージが削除されません。
 ・SppmHomeではウィジェット選択画面で一番下のウィジェットが
  端末UIの都合上選択出来ません。
 ・「バッテリを消耗させるアプリ」通知からSPPMを閉じるとSPPMが強制終了します。
 ・自動起動マネージャーによってSPPMが”無効”設定であった場合、
  端末起動時にSPPMが自動起動しません。
 ・自動起動マネージャーによってSPPMを”無効”に変更すると、SPPMが強制終了します。
 ・キッズモードでSPPMを制限すると、
  端末ロック画面を表示した際、即時に端末スリープされます。
 ・キッズモードでSPPMを制限すると、SPPMの警告やメッセージが表示されません。
 ・追加ユーザーにSPPMを導入した場合、アプリ配信は非対応です。
 ・追加ユーザーにSPPMを導入した場合、Agent管理は非対応です。

<※OS依存情報※>
-OS依存とは、Google社のOS仕様変更の影響によるSPPM機能の制限事項です。
こちらの情報は注意事項ページにて掲載しております。
  ※新しくAndroid OS7.0での制限事項が追加されます。
  ・緊急指示によるパスワード初期化ができなくなりました。
  ・デバイス制御機能によるUSBテザリング制限ができなくなりました。

  ■注意事項ページ
  https://www.sppm.jp/対応機種/注意事項/
以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

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