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SPPM iOS Agent Ver 1.2.6 をリリース、並びに iOS10.2.1 対応いたしました

2017.02.08

平素はSPPMをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
この度、SPPM の新バージョン Ver1.2.6(iOS版)を
2月8日(水)にリリースさせていただきますので、下記の通りご案内申し上げます。

■SPPM Agent 公開バージョン
【SPPM Agent Ver1.2.6】

■新バージョン公開日時
2月8日(水)午後以降

■新バージョン公開方法
App Store

[機能改修]
・位置情報の変更を検知して、SPPM Agentの最新ポリシーを取得するフローを一部追加しました。
※従来通りSPPM Agentインストール時に位置情報の許可が求められるので、許可状態にしてください。
許可にした場合でも管理者により、位置情報取得ポリシーが未適用の場合、位置情報は保存されません。

・調査用のログ送信機能が実装されました。
⇒AXサポート窓口から送信依頼があった際にのみご利用ください。

・メッセージ配信機能で稀にメッセージを確認済みにできなくなる不具合を修正しました。

また iOS10.2.1 において、SPPMのMDM管理機能 及び Agentアプリの
動作検証が完了し、動作に問題が無いことを確認いたしましたので合わせてご案内させていただきます。

<※OS依存情報※>
OS依存とは、Apple社のOS仕様変更の影響等によるSPPM機能の制限事項です。

-iOS10.x
・パスコードのポリシーで文字数1桁から5桁の設定を許可するポリシーを適用した場合に
端末側にて表示されるパスコード設定時のメッセージは「6文字以上を入力してください」と
表示される仕様となりました。
この時、実際に設定する事ができる最低桁数は、ポリシーで設定された桁数(1 – 5)となります。
※7桁以上をポリシーで設定した場合は、メッセージはポリシーで指定した桁数が表示されます。

・iOS7.x – iOS9.x では、OS依存により Safari の JavaScript制限 を行えませんでしたがiOS10.x では制限可能です。

以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。

 

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